【外国為替で始める資産運用入門】
ロイターの記事によりますと、カナダのフレアティ財務相は、
ビジネス・ニュース・ネットワークのインタビューを受け、今
現在のカナダドルに関しての見解を以下の通り述べました。
カナダドルは前週、対米ドルで30年ぶりの高値をつけること
となり、そのためフレアティ財務相は、市場の動きは注視す
るも、市場介入する計画はないと述べたもようです。
フレアティ財務相は、真の問題として、米ドルの弱さをあげて
おり、今、外国為替市場にて、対米ドルで高値なのはカナダ
ドルだけではないと指摘してます。
そして、米ドルに対してやや急激に値上がりしていることが
欧州通貨、ニュージーランドドル、オーストラリアドルなど世界
の通貨を見ればわかると、見解を示しております。
また、米ドルの市場での評価の低さは、米経済のファンダメン
タルズが若干軟調なことに関係しているはずと語っております。
【引用もとの記事】
(ロイター)
『カナダドル高で市場介入する計画ないが注視している
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